中高一貫教育校でのちょっと変わった行事

私の通っていた中高一貫教育校には、変わった行事が2つありました。
1つ目は「徒歩訓練」です。中学2年までの男女と中学3年の女子はCコース、中学3年から高校1年までの男子と高校3年までの女子はBコース、残りはAコースとランク分けがされており、それぞれのコースによって距離が設定されていました。
朝9時ぐらいから5人1組ぐらいのチームで順次出発し、ゴールするまで途中お昼ご飯を挟んでひたすら歩き続けると言うものです。
お昼ご飯はおにぎり1つと決められており、お弁当は禁止。もちろんおやつなんてもってのほかです。途中登山ルートも含まれており、かなり過酷だったのを覚えています。しかも制限時間までにゴールできないと罰則があり、体力のない子が一緒のチームだと、その子の荷物を持ったり、最悪その子をおぶって走らなきゃいけなくなり、凄く気まずい雰囲気になったのを覚えています。精神的にも体力的にも辛い行事でした。
もう1つの変わった行事は、年1回の「キャンプ」です。毎年学年毎に行先が決まっていました。
自分たちで本格的なテントを建て寝袋で寝る、本気のキャンプで、もちろんお風呂にも入れません。思春期の女子には過酷すぎるものでした。
一般的な学校では中学2年と高校2年の時に修学旅行がありますが、私の通っていた学校は修学旅行もありませんでした。高校2年の時の大山キャンプが修学旅行の代わりになっていました。
大山キャンプだけは日程が1日長く、最後の1泊だけ宿舎で眠れ、お風呂にも入れました。食事も最後の夜だけジンギスカン鍋が食べられました。しかし、キャンプはあくまでキャンプ。お土産を買える訳でもなく、自由時間もほぼありません。しかも朝からロールパン1個だけを食べさせられた後の大山登山のオマケつきです。
今考えても辛い思い出しかない行事で、何故それを良しとしたのか首をかしげたくなります。
せめて修学旅行は行きたかったなぁと、今更ながらに思う次第です。女性ホルモンを増やすには?

中高一貫教育校でのちょっと変わった行事